ショートカットも十分楽しんだなと思い
それから表面を少しずつ伸ばして
ようやくボブまで戻ってきました。
ショートボブより少し長めのフレンチボブです。
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気が付きましたか?前髪を思い切ってオンザ眉にしているんです!
私自身は、大学生の頃オンザ眉にしていたので
それほど抵抗がないのですが
久しぶりすぎて、今の自分に客観的に似合うのかどうか不安も大きく
恐る恐る美容師さんに聞いてみました。
「え、全然あり、いけると思いますよ!
でも、一般的な男性ウケはしないと思います、、が大丈夫??」
「男性ウケなんてもうとっくに気にしてません。いけるなら切ってみたいです!」
というわけで、コンサバ好きの夫には散々言われる覚悟でいましたが
意外にも、悪くないらしく否定的な反応ではなかったので良かったです。
もう私のコンサバ化は無理、と遂に諦めてくれたのだろう。
前髪ってすごく印象を変えますよね。
個性的な雰囲気になったので
ファッションでも今までと違う楽しみ方ができ、いつもの服も新鮮に映りそうです。
日本人にフレンチボブは似合わない?!
フレンチボブって頭のハチが張っているアジア人には
なかなか難しい髪型なのだそうです。
欧米人は頭をてっぺんから見たとき、楕円形。
アジア人は、まん丸なのだそう。
確かに欧米人って頭小さいけど、正面から見た時の幅もないですよね。
フレンチボブは楕円の方が似合うので
いかにハチが張って見えないかのセットが必要なので、少しテクニックがいるそうです。
ストレートアイロンで外ハネスタイルにしたりして楽しんでいますが
クセ毛を活かしたウェーブヘアもとても簡単にできます。
私が、クセを生かしたウェーブにする場合、
「クセ毛とバレないウェーブ」にしたい願望があります。
昨日この髪で友人に会ったのですが
「パーマかけたと思った」と言われたので大成功です!
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夜のドライヤーがキモ
夜のドライヤーは次の日のスタイリングのしやすさにも直結するので超絶重要。
まず、ウェーブにするためには、ハンドドライにします。
いつも扇形ブラシで引っ張りながらクセを伸ばすようにブローしてますが
手のみでワシャワシャとクセを伸ばさないように乾かしていきましょう。
ブローしないので、朝起きるとこんな感じ。
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もわーんと。ブローしてないからツヤもいつも以上にないです。
ドライヤーはレプロナイザーを使っていますが、それでもこの状態。
私の髪は表面がうねうねしておらず、もわっとなります。
実はうねうねしてるのは髪の内側なんです。
内側のクセが強い。さらにブローしてないため内側のみがウェーブ感でているのです。
表面にウェーブを作る
内側のウェーブを活かすためには
表面も合わせて馴染ませるようにコテで巻きます。
まずはベースで必ず使うオイルをつけてからスタート。
襟足は外ハネの方がバランスよく決まりますので試してみてください。
巻き方はなんというかこれまた感覚で適当。
くせ毛風だから、綺麗なウェーブ作るようには巻きません。
何度も言いますが本当に適当です。アイロンも右巻き左巻きランダム。
毛先は外ハネ以外はいじらず、中間部分にウェーブを作るイメージです。
パーマな雰囲気が出てきました!
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たっぷりのスタイリング剤
クセ毛は整髪剤をすごく吸うので、いつもすぐに使い切ってしまいます。
そこでコスパの良いドラッグストアで見つけたパーマ戻しフォーム。
こういうのがいいと思います。
![](https://eryn-coordinate.com/wp-content/uploads/2023/12/o1080144015234276683.jpg)
3〜5プッシュが使用目安だそうですが、これでは全然足りません。
これの3倍くらい使います!
濡れ感が出るので、パサパサな状態よりずいぶんマシに見えます。
モミモミ揉み込んで、これで完成です。
ストレートヘアの皆さんは「なんのこっちゃ」な内容かもしれませんが
クセ毛で悩んでる同じような読者さんもいらっしゃると思うので
少しでも参考になれば嬉しいです。