ヘアケアのすすめ!年々言うことを聞かなくなる髪に本気で手間をかけてみた

私の髪の毛は

◎くせ毛◎白髪◎パサツキ◎剛毛

などなど、悩みがつきないほど一番コンプレックスを抱えるパーツです。

スキンケア同様、ヘアケアにも手をかけないと!と一念発起しました。

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eryn

40代男の子ママ
|UNIQLO・GUを使った等身大でオシャレに見える着回しをご紹介します|身長162cm・標準体型|骨格ストレート・パーソナルカラースプリング
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洗髪方法を見直し

シャンプー前のブラッシングは大事だとよく言われていますね。

面倒なので今までやっていませんでしたが、ブラッシングすることで

スタイリング剤や汚れがサッと落ちるのだとか!

今はブラシもたくさんの種類がでていますよね。

私はくせ毛や多毛に推奨されているブラシを使っています。

保湿を見直し

シャンプー後、そのままトリートメントするのはNG。

ビショビショでトリートメントをつけると水分でかなり薄まってしまうのだそう。

髪の毛が含んだ水分をギュギューっと絞って

それからトリートメントをするように心がけます。

ドラッグストアでも優秀なトリートメント剤が手に入るようになりましたよね。

愛用のオレンジのケラスターゼはくせ毛さんにおすすめ。

塗布してから5分くらい置いてなじませるようにしています。

アウトバスはヘアオイルを使用します。

タオルドライをしたらすぐに行うことが効果的なのだそうです。

ドライヤーの熱ケアができるオイルや髪質に合うものを使うといいと思います。

オイルをつけたらタオルでマキマキしてタオルターバンしています。

ちょうどよい水分の抜け具合になってオイルがよく馴染むのだそうです。

私はタオルターバン中にかかとケアなど行って時間を置いています。

最後の仕上げも気を抜かない

最後の工程であるドライヤー。

くせ毛の場合は乾いたそばからうねるので風量強で一気に乾かしていきます。

半乾きくらいで、ブラシをつかってクセ伸ばしをしながら乾かして

最後には冷風で仕上げます。

こうすることでキューティクルが引き締まってまとまりやすくなります。

艶もでて、手触りもつるるんとしますので

ちょっとしたひと手間ですが実行する価値ありです。

ここまで新しいケア用品や道具を買い足すのではなく

よく言われているケア方法を一つ一つ積み重ねていくだけです。

正直、少し手間はかかります。

しかし習慣にすると流れですんなりできるようになりますし

なにより、髪の毛の状態がよくなっていくのを感じます。

サロンでのケアは必要不可欠ですが、自宅でのセルフケアをすることで

少しでも髪質が変われば嬉しいですよね。