見栄えを左右する大事要素はデザインや色ではなく、実は○○だった!

8月も終わりが見えてきましたが、まだまだ暑い日々が続いていますね。

つい手にとるのは、楽で風通しのよいTシャツ。

しかし、私はもともとカジュアルが得意ではないため

苦手アイテムのひとつとして挙げるのもTシャツです。

そこで苦手アイテムを上手に着こなすために実践している3要素をご紹介します。

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eryn

40代男の子ママ
|UNIQLO・GUを使った等身大でオシャレに見える着回しをご紹介します|身長162cm・標準体型|骨格ストレート・パーソナルカラースプリング
|アメブロファッションランキング1位獲得

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大人女性に大切な3要素とは

洋服は

1,色

2,形

3,素材

で、決まるといわれています。

1と2はパッと見てわかるものですので意外とクリアしやすいものの

40代から一番大切に考えたいのは、「3、素材」の要素なのです。

こちらのTシャツコーデを御覧ください。

得意カラーのベージュ、そしてオシャレ感漂うゆとりあるシルエット。

ここまで「1」「2」はクリアしています。

ツヤっと光沢素材が運命を決める

苦手なカジュアル感を落ち着かせるために

キメの細かい光沢があるかないかをよーく観察します。

これが分かれ道になり、光沢にこだわることでだいぶ印象が変わります。

ツヤツヤな素材ですと一気にきれいめな印象に変わり

肌が明るく見える嬉しい効果も足されます。

Tシャツを家着ではなく外出着として保つために

おしゃれ着洗いで型くずれを防ぐというのも大切です。

ボトムスにも気を抜かない

いくらTシャツの色、形、素材にこだわっても

あわせるボトムスがヨレヨレでは逆効果。

そこで同じく3要素にこだわってみましょう。

夏の日差しにピッタリなパキッとカラーで「1」クリア。

タックが入っているので腰回りスッキリ体型カバーで「2」クリア。

さて、肝心の「3、素材」は

サラッと履けるドライ生地です。

真夏でも快適に過ごせる涼しげな印象になります。

また、ストンと落ちるテーパードラインなので体型を問わず何でも合わせやすい

そしてカジュアル感もおさえることができました。

年々難しいと感じるカジュアルTシャツコーデですが

部屋着っぽく見せないために【3要素】にこだわって

暑い夏を快適におしゃれに乗り切りましょう。