いよいよ年末です。
最後の1日、のんびりと過ごしたいものですね。
さて、ふるさとに帰られている方も多いのではないでしょうか。
冬の定番と言えば「りんご」。
私も家族もりんごは好きで実家でもよく出てきますが
生だと沢山食べられなくて余らせることが多いのです。
そこで本日は、そんなりんごを余らせることなく
おいしいまま食べ切ってしまう「炊飯器りんご」についてまとめます。
私はブログをメイン媒体にしていますが、インスタもやっていまして
インスタではブログよりも個人的なことや好きなことを載せたりしてます。
24時間で消えてしまうストーリーに「炊飯器りんご」を載せたところ
ありがたいことに沢山コメントをいただきました。
ファッションのコメントより断然多かった!
つくりかた
準備するものは、りんごと炊飯器のみです。
まずはりんごを切ります。
私はいつも4つ割を4等分の大きさにしてます。
量があれば皮を剥く作業が面倒なのですが、やることはこれだけ。
私はボウルを洗う手間を省くため
炊飯器のお釜をボウルがわりにしちゃっています。
切ったリンゴを塩水にさっとつけたら、ざるにあげて水を切ります。
お釜にりんごを戻します。
普通炊きモードでスイッチオン!
やることは、以上です。あとは待ちましょう〜。
できあがり
はい完成〜。
これが炊飯器りんご。
何度も聞かれるのですが、砂糖は入れません!
それなのに、本当に砂糖ないの?ってくらい甘いのです。
しっとりしていて、もちろんレモンも不使用ですが色もきれい。
鍋で煮てジャムにするよりずっとずっとヘルシーです。
柔らかいので、誰でも美味しく食べられます。
息子もこれが好きすぎて、すごく食べるのであっという間になくなり
私のお友達も、その子どもたちも、ハマる人続出です。
アレンジレシピ
そのままでももちろん美味しいのですが
ど定番の、ヨーグルトと一緒に食べるのがまずおすすめ。
息子に見せると「りんごーー!!」と、容器ごと抱えて食べてしまうので
ある日はコッペパンにもりもり挟んでりんごパンにしてみました。
かなり幸せそうです。
休みの日にはちょっと豪華にパフェ風にしてみました。
ハーゲンダッツのキャラメルアイスに、大人はシナモンパウダーを振りかけて。
家にあった炭酸せんべいがパリパリ甘いアクセントになり
とても美味しい立派なデザートになりました。
おもてなしの一品にも最適だと思います。
そして今年は絶品アレンジができてちょいと興奮してます。
雑誌か何かのレシピで、市販のお菓子パイとシナモン煮のりんごを載せて
即席アップルパイというのを見たのですが、そこからヒントを得ました。
ハート型で可愛い源氏パイ。
そして食べたくて買うけれどなかなか食べきれず残りがちなブルーチーズ。
源氏パイに、チーズとりんごを乗せてみました。これだけ。
ブルーチーズなので、これは酒飲みにはたまらない味!
絶品お酒に合う前菜、またはデザートという感じになりました。
リコッタチーズだとあっさりした味わいになりそうです。
クリームチーズなんかも美味しそうだな〜と。
とりあえず、家に残ったチーズなんでも良いと思います!
今回はアップルパイ風にしてみましたが、
クラッカーの上に、胡桃&チーズ合わせや、生ハムと合わせるとか。
なんだか食べてみたい組み合わせの妄想が広がってきました。
炊飯器りんごにすると、買っても買っても追いつかないくらいの消費量!
火を通してしまうので、スーパーでお得用とかのお安めのを狙って買います。
小さいお子様でも食べられると思いますので
りんごが沢山ある方はぜひぜひお試しください。
切る手間さえあれば、今日すぐにでもできてしまいますよー!