さてさて、久しぶりのコスメネタを。
暖かくなると、どうしても新しいお洋服や新作コスメが気になりますよね。
特にこれからの季節は身軽になる時期。
春から夏にかけて、お買い物欲が膨らむ季節です。
コスメ売り場をチラチラと覗くと、今年のトレンドとしては、軽やかなテイストを取り入れながらも、華やかすぎないナチュラルカラーがポイントなのかなと。
具体的には、少し白を混ぜたようなまろやかなベージュカラーが人気となっているそうです。
ベージュは得意カラーですが、一歩間違うと、肌がくすんで見えてしまうこともありますので、実際に肌にのせると溶け込んでなじむようなものを選びたいですね。
色をのせるというよりも質感を盛るイメージ。
さらに素肌の質感を引き立てる、くっきりとしたリップを入れることも特徴です。
40代、血色とツヤがあると見た目も中身も元気になれる！と思っています。
というわけで、肌の質感にこだわった最近のコスメ愛用品をご紹介します。
隠しアイテム
早速コスメから話はそれますが、私は30代の前半からすでに白髪を染めています。
白髪の多い体質で本当に悩ましい、クセだけじゃない手がかかりまくる私の髪の毛。今は月1美容院でリタッチしてもらってますが、2週間もするとこめかみにキラキラと白髪がチラついて気になります。
なんで白髪って目立つところに出てくるんですかね。
そこで、リタッチに行くまでの間に凌ぐアイテムでよく使うのがこちら。
はい、何回か登場しております「フジコdekoシャドウ」です。
そもそも友達が教えてくれて、それ以来必需品！となったアイテムです。
こちら、生え際の白髪も隠せるのですが、実はそれだけじゃない。
小顔効果に使えるんです！
再び前置きになりますが、もし「顔の中で変えたいところはどこですか？」と聞かれたら、みなさんはドコと答えますか。
私は迷わず「おでこです」と答えます。
小学生の時、応援団の太いはちまきでも余裕ではまるおでこを「えりんちゃん男前」と、当時の友達に褒められたものです。
おでこが広いのはまあ良しとして嫌いなのは形が「四角い」ことなのです。
まるで武士のような、女性らしさのかけらもない私のおでこ。
産毛が生えたまあるい額にずっとずっと憧れています。
オールバックで髪をまとめられる人が羨まし陰です。
さて前置きが長くなりましたが、デコシャドウを使うと、この四角額が理想のまる額になれてしまうのですよ。
底側に丸い形のスポンジが付いていてます。
上の方は鏡と、黒い固形ファンデーションのようなパウダーが。
これをポンポンと肌にのせると、薄い墨汁のような色が付きます。
かなり薄づきなので安心。
この薄い感じが産毛のような影のような感じで自然に見えます。
つける前と付けた後の違いです。
剃り込んだような四角い角がボワンと輪郭をぼかして丸く見えるのがわかりますでしょうか。
やりすぎるとわざとらしく違和感が出るけれど、生え際全体をポンポンしてぼかしていくと、顔の白い面積が少し減るので絶大な小顔効果があります。
ナチュラルにするために量はあまりつけていないので写真ではわかりにくいのですが、本人としては一目瞭然、ぜんぜん違います。
おでこに植毛したい、、と本気で思ったこともあるのだけれど、デコシャドウのおかげで私はかなりこのコンプレックスが解消されました。
もし同じようなお悩みがある方はぜひ試してみてください。
ポイントアイテム
最近、イガリシノブさんのメイクにハマっています。
感覚派の天才肌の方なのかなと思っていたのですが、イガリさんのメイク術はめちゃくちゃ理論的でみてると面白くてハマります。
特にチークがお得意らしく、3色も買っちゃいました。
パズルみたいに置いていくと骨格メイクができるようなのですが、まだまだ練習中です。
こちらのチークは水色が特にすごくよかったです。
昨年、CHANELのバッグを購入した時、バッグの中にリップポケットがあったのですが、その歴史や背景を伺ってからそのポケットに入れる赤リップが欲しくて探してました。
一緒にチークとアイシャドウも買いました。
アイシャドウは結構しっかりゴールド！
パウダーの刻印が綺麗すぎて使うのもったいない、と思ってしまう。
こちらもびっくりなのはチークです。
パールがすごくきれいで素敵な色味なのですが、何せサイズが大きい。
アイシャドウと並べるとその大きさがわかっていただけるかと思います。
BAさんも、なぜこんなに大きいのかわからないと言ってました…。
とはいえ、血色チークとしても、シャドウ的にも、ハイライト的にも、いろんな見え方のあるパウダーですごく素敵な色で気に入りました。
このところ、トレンドとして人気の高いグレーコーデはちょっと顔写りが沈みがちなので、パッとする似合う色味のリップが欲しいところです。
先日買ったシャネルの赤リップで血色UPです。
合わせて「デカチーク」も毎日つけてます。
最近の記事でも取り上げましたが、シミ取りしたらメイクアイテム買おうと思っていたので、RMKで買いました。
新しいコスメってテンション上がりますよね。
すっごく楽しみにしていた、RMKのリップは前評判通り素晴らしく良かったです。
とにかく顔が垢抜けて見えるアーバンなシャレカラー揃いでした。
まず9番を買いましたが、数本買い足しそうな気がします
アイシャドウはベスコス受賞の01。
チークは人気すぎて欠品続きだったというサハラベージュです。
コスメから少し脱線しますが、最近まつ毛も育てています。
悲しいことながら、なかなか亀の歩みです。
まつ毛美容液、こちらを試しているのですが、なかなか良いかもしれないと思っているアイテム。
血色&ツヤ感アイテム
虹色みたいなおしろいパウダー。
いろんな色が混ざっているパウダーは、肌色のムラをふわっとぼかしてくれます。
血色がよくなるので自然と印象も明るくなります。
お家時間が長い時はナチュラルメイクが多いです。
落ちやすいのであまりペンシルライナーは引かないのですが、ナチュラルメイクの時はペンシルライナーが自然で良いなと思い、使うことが多いです。
マスカラも明るめブラウンにします。
リップはオペラが一番ナチュラルに仕上がるのでよく使います。
カラーはアンバーオレンジが好きです。
そして大事な艶出しに、バイユアのグロースティックを。
40代、シミもシワも色ムラもある年齢相応の肌ですが、「ツヤ肌」になっていればいろんなアラは隠せるはず。
と、思っています。
まさにそのツヤ肌を叶えてくれるようなお手軽ファンデーションとしてこちらがおすすめです。
このツヤ感、つけてから3、4時間経ってからの状態です。
つけたてもきれいですが、時間が経って馴染んできた方がもっときれいなのです。
銀河みたいなパクトもきれいでテンションが上がります。
クッションファンデは仕上がりが早くて簡単なので最近よく使います。
このファンデのキャッチコピーは「推しに会いに行くファンデ」。
いつかは推し活！と憧れている私ですが、周りには推し活している友達がたくさんいて、羨ましい限りです。
推しがいるだけできれいになるホルモンが出そうだし、推しに会いに行くならきれいにしてきたいですもんね。
緊張と興奮で汗もかきそうだし、シミもシワもカバーしておきたいし。
話が逸れましたが、大人女性の推し活を後押ししてくれそうな、1日中つけていてもカバー力にもとても優れていて、キープもしっかりしてくれるお守りのようなファンデです。
ファンデを先端に少しとり、シミのピンポイントにちょんちょんと置いていくだけで、きれいにカバーされます。
すごく色白ではないけれど、まあまあ白い方な私は、ベージュを使用しています。
ここまで私がここのところ愛用しているコスメについてご紹介しました。
あー、私も綺麗にメイクしてオシャレして推しに会いに行きたいな。
