髪型のせいでキャップが似合わない?!短めヘアでも自然に決まるキャップの被り方

気温が上がってきたら、気にしたいのが紫外線対策ですね。

そのなかでも、やはり帽子は必需品。

アクティブコーデにはキャップをよく被るのですが

ショートカットにしてからキャップとのバランスが

劇的に難しくなってしまったのです。

髪が長かったときのキャップコーデ。

確実にこちらのヘアスタイルのほうがキャップは似合うと思います。

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eryn

40代男の子ママ
|UNIQLO・GUを使った等身大でオシャレに見える着回しをご紹介します|身長162cm・標準体型|骨格ストレート・パーソナルカラースプリング
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原因は顔周りの髪

キャップはそれだけでどうしてもボーイッシュな印象になりがちです。

顔周りに髪があったり、おくれ毛や結んだ髪が見えたほうが女性らしく決まります。

ショートヘアで、今までのように深めにキャップを被ると

まるで男子のような印象。

顔周りに髪が全然出てこないので40代大人女子には違和感たっぷり。

後頭部のシルエットを意識

ショートヘアの素敵なところは後頭部の丸みシルエット。

このシルエットを崩さないようにキャップは浅めに被ります。

浅めに被ることで前髪がより見えるようになります。

さらに耳の横から一束、無造作に引き出してみましょう。

これで顔周りの髪問題は解決!

そして頭頂部に高さが出るので、引きで見たときにバランスも良くなります。

女性らしさを忘れずに

レジャーシーンではなかなか難しいとは思いますが

キャップコーデのときはスカート合わせがしっくりきます。

素材もサテンや光沢があるものを選んで

なるべくエレガントな女性要素があるものと合わせてみてください。

もしくは大きめのピアスやパールのネックレスなどで

顔周りにアクセントをつけるのもおすすめです。

まずは似合うキャップを見つけること。

そして被り方を練習すること。

レジャーシーンでも大活躍の自分だけのキャップコーデを楽しんでください。